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   【出産報告】稽留流産 ....   
   【妊娠報告】 妊娠2 ....   
   【出産報告】26週早 ....   
   【出産報告】13週  ....   
   【出産報告】22週・ ....   
   【出産報告】41週5 ....   
   【出産報告】39週原因 ....   
   【出産報告】12週死 ....   
   【妊娠報告】 10週 ....   
   【出産報告】 7週稽留 ....   

Name: じゅん
Date: 2010/01/28(木) 09:48
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Title: 【出産報告】稽留流産後、2度の出産    
2006年4月1日、赤ちゃんの心拍が1度も確認できないまま、掻爬手術を受けました。
妊娠が判明したことで得た人生最大の喜びは、流産によって人生最大の悲しみに変わりました。

どうして私が。

フルタイムで働いていたのでみんなに迷惑をかけ、そしてみんなが状況を知っているのも辛く思っていました。
そんな状況を知っているのに、自分の子供の話ばかりする先輩。
芸能人のおめでた婚のニュース。
子供連れの家族。
私の精神状況は普通ではありませんでした。
「リラックスして」「のんびり構えて」なんていう周囲のアドバイスにも、耳を傾けることができませんでした。

そんな精神状況の中、妊娠が判明し、2007年4月に長女を出産しました。
その後、2008年12月には化学流産を経験しました。
流産にはカウントされないとのことでしたが、妊娠検査薬がプラスになったのに。

そして、2010年1月長男を出産しました。
3年前の私には、こんな日が来るとは思いませんでした。

どんな精神状況でも大丈夫です。「のんびり構えて」なんて、私には無理でした。
自分を信じてください。
明るい未来を想像してください。





Name: mi-
Date: 2010/01/22(金) 18:26
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Title: 【妊娠報告】 妊娠22週での出産・誕生死後の妊娠    
平成21年2月24日、娘は安産で産まれて来てくれましたが、2時間でお空へ還してしまいました。
自分を責める毎日で、辛く悲しい時に支えてくれたのは、やさしい旦那さんと、娘の誕生を楽しみに待っていてくれた双方の家族達でした。

そして、こちらのサイトには子宝草を譲って頂いたり、皆さんのコメントや経験を読んだりと、本当に助けられました。
立ち直っていく中で、旦那に元気な赤ちゃんを抱かせてあげたいと言う思いも、だんだん強くなっていきました。

そして、昨年11月に妊娠が判明し、なんと、娘と出産予定日が2日違いだとわかりました。
嬉しさの反面、やっぱり不安で不安でたまらない日々ですが、今度こそ、私もこの胸に抱きたい!きっと大丈夫だと、自分に言い聞かせながら頑張り、出産報告が無事に出来るといいなと、思っています。





Name: チユンまま
Date: 2010/01/15(金) 13:12
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Title: 【出産報告】26週早産死後の出産    
昨年1月6日、切迫早産での入院中、治療の甲斐なく早産してしまい、次女のチユンを790gで出産しました。
その40日後に天に召されました。

チユンの出産予定日をすぎたころに妊娠がわかり、同じ年の12月28日、妹が元気に生まれました。でも、今回も7ヶ月から早産の傾向があり、34週まで自宅で絶対安静の生活を送っていました。でも、お腹が突然痛くなり、34週から2週間入院しました。
退院後、37週1日で破水し、3週間早い出産しました。

1年に2回、同じ女の子を出産しました。
切迫早産にもなり、人生で一番大変な2009年でした。地獄と天国を味わいました。

まだ、子供を亡くした傷は完全には癒されないけど、なんで・・・という思いもいっぱいだけど、これからはいいことしか起こらないと信じたいです。





Name: namipo
Date: 2009/12/25(金) 23:57
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Title: 【出産報告】13週 稽留流産後2度の出産    
2004年2月に妊娠が判明し、2月14日、病院にて妊娠が確定されました。しかし、3月に入っても胎嚢しかみることが出来ず、
稽留流産と診断されて3月16日に掻爬手術を受けました。
あれから5年以上たちますが、今でも辛い思い出です。

前を向きたい。
そう思いながらも赤ちゃんのことが頭から離れず、周りからのこころない言葉に傷ついたり、優しい言葉に涙したりしながら毎日を過ごしていました。

そんな時、このサイトで同じような辛い思いをされている人がいることを知り、ひとにはいえない気持ちを話したり、話し合ったりするうちに少しずつ前を向くことができてきたある日、流産した赤ちゃんの予定日あたり、10月10日に妊娠が判明しました。

1人目は2005年6月、2人目は2007年9月に無事出産することが出来ましたが、2人とも妊娠がわかった直後から4ヶ月近くまで、ピンク色や茶色の出血が続き、毎日が不安で、何度も病院に行きました。
かかりつけの病院は総合病院だったので、出血がひどいときなど、緊急に見てもらいたいときは、近所の産婦人科で見てもらっていました。
流産を経験しているため、「赤ちゃんは無事成長してくれるのか、産まれてきてくれるのか」と、毎日が不安でしょうがなかったです。

妊婦検診で病院に行っても、待合にいる妊婦さんは皆幸せそうに見えて「妊娠といったら普通は幸せで幸せでたまらないのに、なんで私は流産をして、こんなに不安な思いをしているんだろう。なんで流産しちゃったんだろう?」と、悲しい気持ちになったことを思い出します。

今思えば、この流産という辛い経験は私には必要な経験だったのかな?とも思います。
うまく説明できませんが、流産さえしなければいろいろな辛い思いをしなくても済んだのかもしれませんが、その経験があるからこそいろいろな思いを知ることが出来たと思います。

お空の赤ちゃんのことを思うと、産んであげたかった思いに胸が締め付けられますが、お空の赤ちゃんも、地上に居る二人のこどもも私の大事な子供たちです。





Name: はな
Date: 2009/12/03(木) 12:51
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Title: 【出産報告】22週・17週 2度の死産後の出産    
2007年8月、22週の娘が天国へ行ってしまいました。それからずっと泣いてばかりの日々を送っていました。
次の妊娠でも、また17週の子が旅立ってしまいました。
2人とも原因不明だったので、どうして?なんで?自分のところには元気な赤ちゃんは来てくれないのか・・・と、毎日泣きながら考えていました。

そして、今年初めに妊娠が判明した時は、不安で不安でたまりませんでした。でも旦那の支えがあり、切迫早産で入院はしましたが9月10日に無事に出産できました。
今でもわが子の産声が聞けるなんて信じられませんが、すやすやと眠る彼女を見ると、ふと涙がでてくることがあります。
二人のぶんも元気に生きていってくれる事を願うのみです。

苦しんでいたとき、このサイトの出産報告で同じ様な経験をした人の嬉しい報告を見て、私にも希望はあるのかな・・と、励まされてきました。
ありがとうございました。





Name: なゆまま
Date: 2009/12/01(火) 10:21
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Title: 【出産報告】41週5日での死産後の出産    
平成19年11月4日、第1子の娘を原因不明で死産しました。
何の問題もなく順調に育っていましたが、予定日を過ぎた11月3日の深夜、ようやく陣痛が始まったので病院へ行くと「まだ生まれないから」と、帰されました。
一晩中痛みに耐えて一睡も出来ず、朝になって病院に行くと、子供の心音が下がり始め、緊急帝王切開するべく事が動いていたにも関わらず、麻酔がうまく出来ず、心音の停止を確認してから総合病院へ搬送され、促進剤を打って産声を上げない娘を産みました。
やり場のない悲しみでどうしようもないまま、こちらのサイトを見つけました。

今年41歳になり、年齢のこともあって子供を諦めかけた時、妊娠が分かりました。
今年7月1日、無事に上の子とそっくりな娘を出産しました。

きっとまた会えると信じれば必ず会えます。

こちらのサイトにはどれだけ救われたことか。
本当にありがとうございます。


奈佑美へ
なゆちゃんにそっくりな妹が生まれたよ。うちは4人家族になったね。お父さんお母さんはなゆの事一日でも忘れた事はありません。いつまでも大好きだよ。





Name: だいちママ
Date: 2009/11/06(金) 22:08
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Title: 【出産報告】39週原因不明死産後の出産    
2005年11月、予定日の3日前に原因不明の子宮内胎児死亡で長男(だいち)の死産を経験しました。それからは子どもがほしくて、だいちに戻ってきてほしくて、生理が来るたびに落ち込んでいましたが、2008年10月に元気な男の子を出産することが出来ました。
生まれたての顔がだいちにそっくりで、びっくりしました。こちらに投稿した事は今回が初めてですが、同じような経験をした方の出産報告が励みとなっていましたので、誰かの励みになれるよう私も投稿をしました。





Name: あま
Date: 2009/10/23(金) 12:48
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Title: 【出産報告】12週死産後の出産    
12週で子宮内胎児死亡、無言の出産をしました。それから1ヶ月後に生理らしき出血を見たあと、ずっと生理がきませんでした。
てっきりストレスからの無月経だと思っていたのが、予想外の妊娠でした。気がついたときには、すでにお空へいった子と同じくらいに育っていました。

経過は順調だったのですが、早すぎる妊娠で子宮の環境がよくなかったのでしょうか。30週で陣痛が来て、急きょ出産となりました。早産の原因は不明です。
産まれた子は1,000gの未熟児でした。
でも、産まれてすぐに産声をあげ、おっぱいに吸い付こうと頑張っていました。2ヶ月入院したのち、特に問題なく元気に育っています。1年もしない間に、二つの命に出会いました。





Name: じゅん
Date: 2009/10/16(金) 13:30
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Title: 【妊娠報告】 10週・稽留流産後の妊娠    
2006年4月1日、待望の第1子を稽留流産で、わずか10週でさようならしました。
妊娠が判明して、人生最大の喜びを感じたのもつかのま、その後すぐにおとずれた人生最大の悲しみを味わいました。
その頃の私は、毎日泣いてばかりで、仕事に行っているのも辛く「もっと、リラックスして、流産はよくあることなんだよ」などとかけてくれる周りの声も、全く聞こえませんでした。

そんな精神状態の中、第2子を妊娠し、2007年4月に無事女の子を出産しました。

その後、化学流産を経験し、現在、妊娠7か月の男の子がお腹にいます。毎回、検診で診察台に上がると、赤ちゃんの心臓が動いているのを確認するまで、息苦しさで一杯になってしまいます。
でも、元気ですくすく大きくなってくれています。
あいかわらずフルタイムで働いていますが、大きなトラブルはありません。
来年1月に無事生まれるまで、まだまだ不安だけど、元気な赤ちゃんをこの手に抱きたいです。





Name: ゆうママ
Date: 2009/09/11(金) 14:56
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Title: 【出産報告】 7週稽留流産後の出産    
19年3月、思わぬ妊娠に喜んだのもつかの間、心拍確認後に7週で稽留流産してしまいました。 
何事もなくマタニティライフを楽しんでいる友人が羨ましく、なぜ私だけがと、悲しみから立ち直れずいました。
妊娠できるのが分かっただけでラッキーだと思おうと、自分に言い聞かせながらも、思い出しては泣く毎日でした。
そして、1日でも早く妊娠してママになろう、今度はおなかのベビちゃんのために居心地の良いベッドを作ってあげなきゃと、日々の不摂生を改めて、万全な体つくりを心がけました。
守ってあげられなかったせめてもの罪滅ぼしだと思いました。
ママのせいでごめんね、戻ってくるまでにあなたの為に頑張るね、そんな気持ちでいっぱいでした。

流産後の経過も順調で、そろそろ次の妊娠をと思っていた時に、妊娠が判明しました。跳び上がるほど嬉しい反面、また同じことをくりかえすかもという恐怖が強かったです。
11週になるまで、毎週、検診してもらいました。出産するまでは常に不安がありましたが、20年3月に無事出産することが出来ました。

今でも、あの時の悲しみと喪失感は忘れられずにいますが、あの経験があったからこそ、天使ママだからこそ、命の尊さや無事に出産出来る事の喜びが分かるのだと思います。






 
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