Title: 生活保護なんか関係ねー。こういうことは、なんとしてでも工面してくるもんだ!
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種別 : 没後戒名 受者 : 両親 都道府県 : 東京都 申込み理由 : 祖父祖母が入っているお寺があり 父もそこにと思っておりましたが
私は足腰が悪く生活保護を受けておりまして 父も倒れてからは年金+生活保護でした。
納骨のご相談を早めにと 言われておりましたので、ご連絡したところ
『電話では話はできない。こういう話をするときは 来るもんだ!』
生活保護なので交通費もきついですし、足腰も・・と 話ている途中に
『生活保護なんか関係ねー。こういうことは、なんとしてでも工面してくるもんだ!7月中に来い。来なきゃだめだ! 来ないならやめるか!?』
と言われ、 それからは、数日考えあぐね、眠れずどうしていいかわからず。 電話しようとすると、パニック症状が出てしまう始末で
結論として 心身共に弱っている相手の話を聞くという行為もせず 心無いしきたりを押し付けてくる住職さんには 供養できるはずがないと お経も汚い心がでているのではなかろうか
と思い、ならば父の為にも、色々探してみようと
戒名も早くしてあげなければ申し訳ないと
インターネットと
にらめっこしていたところ本寿院様のページを見つけました。
ご住職様の写真やユーチューブや色々なページを拝見させて頂
き、ご住職様の写真の頭部には金色の炎のようなオーラが見受
けられ、本寿院のご住職様ならばお願いしたいと思いました。
感想 : 本当にありがとうございました。
封を開けて
戒名を見てうれし涙が溢れてきました。
もったいなくも、頭文字に『慈』という文字を授けてくださいましたこと
感謝感謝でございます。
重ねてありがとうございました。
戒名の風に関してのご意見
仏教の原点を忘れられていらっしゃる方が多いのではないかと存じます。
歴史上の人物方々が布教活動をされたのは民の心を救うためではなかったでしょうか?
しかし、今現在、救いを求める場に苦しめられている例が多く見受けられます。
宗教的な思想や風習であり現存する人間が体実感できる世界の話でもございません。
仮に、残された家族が死者の供養をするために、気持ち=大金と勘違いをして
供養の為に大金を積み、ひもじい思いをしたり、借金をして苦になったりしたとしたら
死者は本当に成仏できるでしょうか?
私くしでしたら、成仏したくてもできないと思います。
心で祈る、思うことを、大金を積むという価値観になっていることを
諭すのが法を説く方の本来の役目なのではないかと思いますが
本寿院様を批判される方々は、我田引水で法を説く資格が欠落されていらっしゃるのではないかと思います。
長文になりましたが最後まで、お読みくださいましてありがとうございました。
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