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Title: 藤晴水子之霊位・海晴水子之霊位
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【表白文】
謹み敬って、本尊界会阿弥陀如来・観音・勢至・地蔵菩薩乃至尽空遍の法界一切の三宝の願海に申してもうさく。まさに、今、日本国 東京都大田区南馬込 本寿院此の荘厳道場に於いて、信心の願主、一心の誠をこらし、 供養するところの霊位
「藤晴水子之霊位」「海晴水子之霊位」
一座の法えんを展べ、香華灯燭をかかげ、常行三昧の法要を修し、回向法要を厳修せしめんと欲す。経典に曰く 諸供養これ功徳福分を回向して、その多くを施主に受くると言う。 即ち、悪因悪果を善因善果に変じ、悪しき因縁ことごとく除去し、罪障消滅を現ずるの意也。伏して願わくば、本尊諸尊此処に慈悲護念を垂れたまい、速やかに来迎を現じ、妙法の蓮台に託して常楽の涅槃を証したまわらん事を。 仰ぎ願わくば、如来悉地照見したまえ。
此時 平成２７年３月７日 ８時３０分
本寿院 住職 敬白
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