Title: 【出産報告】2度の流産後の出産
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2008年に長男を出産。 次の妊娠を意識しだしたころ、生理予定日過ぎても来ず、検査薬でうっすら陽性。 生理停止して、あと少しで1週間と言うところで出血。 病院に相談すると、診察は受けていなかったけど、おそらく化学流産だろうと診断されました。 結局、いつも通りの生理と変わらずに過ごしました。
またいつかは妊娠出来るだろうと思っていましたが、なかなか果たせず、2012年5月より不妊治療へ通うことにしました。 基礎体温、クロミッド、漢方薬をためし、諦めかけたころに妊娠。 胎嚢を確認した1週間後、悪寒に襲われ腹痛。出血。 夜間受診し、流産を止めるための注射。 朝も受診するよう言われ、受診。 医師より、流産しかけているといわれ、流産を止めるための点滴を受けるも、病院のトイレで血液の塊が流れ出てきて流産。 しかも、不全流産のため掻爬手術を受けなければならず、身も心もズタズタでした。 あの時悪寒が来なければとか、自分を責め続けました。
それから2年。次男が誕生。本当は3番目の子。 流産した日は、家族で忘れてはいけない日として、毎年お墓まいりをしています。 あなたの分もかわいがるからね、と。
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