Title: 【出産報告】34週死産後の出産
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18トリソミーで死産となった妊娠。 悲しみは深かったけど、ものすごく悲しんだ様子の夫の姿が忘れられず、周囲にも気遣われている状況からも脱したくて、悲しみは仕方ないからいち早く次の妊娠を、と考えて死産後3ヶ月ほどで妊娠し、男の子を出産しました。
そうはいっても妊娠中は悲しみもぶり返すし、誰にも私の心情は理解してもらえない、という気持ちになって、里帰りしたのに実母の発言にイラッとして途中から一言も口をきかなかったり、妊娠しているのに子連れを見ると思い出して悲しくなったり、、、いろいろ情緒不安定でした。
無事出産し、子育てしてかわいい我が子と触れあう中でも、初めの子を思い出さない日はありません。
たまに思い出しながら泣いたりもします。
でも、いままでも身内を亡くしたり、他にも悲しい経験をしてきたことを思い出すと、こういった悲しみは消えるものではないし、薄まるのすら数年は必要だと思うので、無理に元気にしようとも思わず、マイペースに過ごしています。
死産したあの子もかわいかった! そしてあの子もずっと大切な私の子供です。
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