Title: 【妊娠報告】 10週・稽留流産後の妊娠
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2006年4月1日、待望の第1子を稽留流産で、わずか10週でさようならしました。 妊娠が判明して、人生最大の喜びを感じたのもつかのま、その後すぐにおとずれた人生最大の悲しみを味わいました。 その頃の私は、毎日泣いてばかりで、仕事に行っているのも辛く「もっと、リラックスして、流産はよくあることなんだよ」などとかけてくれる周りの声も、全く聞こえませんでした。
そんな精神状態の中、第2子を妊娠し、2007年4月に無事女の子を出産しました。
その後、化学流産を経験し、現在、妊娠7か月の男の子がお腹にいます。毎回、検診で診察台に上がると、赤ちゃんの心臓が動いているのを確認するまで、息苦しさで一杯になってしまいます。 でも、元気ですくすく大きくなってくれています。 あいかわらずフルタイムで働いていますが、大きなトラブルはありません。 来年1月に無事生まれるまで、まだまだ不安だけど、元気な赤ちゃんをこの手に抱きたいです。
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