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  子猫新聞コラム

[167] 吾438

Name: 吾438
Date: 2013/02/17(日) 04:56
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Title: 子猫新聞コラム    
皆様お元気ですか。2月もまだ半分残っています、今月も楽しく過ごしましょう。
無限の能力についてお話しいたします。
「火事場の馬鹿力」 誰もが認める現象です、しかし経験した本人が信じられない、二度と出来ないと言ぅているのが現状です。その要因は我々人間は「万物の霊長」との諺の通り万物が持っている能力を全て持ち、しかもその何十何万倍も持っていることを認識していないためです。例えば、人間は鳥のように空は飛び、魚のように水の中で生活し、土竜のように土の中で行動し、日本最古の物語の竹取物語「かぐや姫の」ように天に昇ることを、既成概念に縛られ、出来ないのが当然と思っている人には絶対に出来ません。しかし鳥のように空を飛、 魚のように泳ぎ、地下の有効利用、「かぐや姫の」ように天に昇りたいと思った人たちがいて努力した結果、鳥の何千倍の早さで空を飛び。船、潜水艦を造り、自由自在に水上、海底で生活し、地下鉄始め地下施設の充実、宇宙空間で生活出来ているのが現況です。その根源はそのように、成りたい、やりたいと心で思ったからです、
「意識を高め」思いの力で無限の能力を出せるのが「万物の霊長」の人間なのです。その人間の我々が、自分自身の肉体の健康管理が出来ていない方々が多いことは、残念です。それは人間が生まれてきたプロセスを、理解していないためだと思います。
次回は人間が生まれてきたプロセスをお話しいたします。

今回おすすめ図書 『だから、あなたも生きぬいて』(講談社)
著者 大平 光代(おおひら みつよ、1965年生

中学1年に転校したことがきっかけになり、いじめに遭う。クラス中から無視されたり、筆箱やお守りなどの私物をゴミ箱に捨てられたり、トイレに入れば上から水をぶちまけられたり、机の上にごみを山盛りにされたりする。中学2年の冬、追い込まれて割腹自殺を図るが未遂に終わり、救命される。その後「学校に戻りたくない」と訴えたが、両親からは「恥ずかしいから学校にだけは行って」と言われる。親と担任から「もう解決したから安心して」と言われ、元の学校に戻ることを強要される。中学3年の新学期に復学すると、それまで以上にいじめられる。学校にも家庭にも「居場所がない」と感じ、非行に走る。14歳のとき暴走族に入り、しばらくして暴力団の世界に入る。16歳のとき、もう暴力団の世界から出ない、ここで生きていくという覚悟を示すために、彫り師に頼んで“観音様に蛇”の刺青を入れてもらう。その年に組長と結婚し、その後離婚する。21歳のとき、組を離れて大阪・北新地のクラブでホステスとして働き始める。
しばらくして、父の友人である大平浩三郎と再会する。浩三郎の強い勧めで立ち直る決意をし、猛勉強を開始。22歳の秋、宅建試験に合格する。その後、司法書士試験に合格。29歳のとき最難関の司法試験に1年間の猛勉強の末一度で合格。弁護士として非行少年の更生に努める。2000年、波乱の半生を描いた自伝を公表する。

中学2年までの学力で、しかも独学で弁護士に。
無限の能力を発揮それは「強い思いの力と目票設定」 
Amazon通信販売で中古書 1円で販売しています




 
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