Title: 【出産報告】21週子宮内感染での流産後の出産
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一昨年、21週で血腫による子宮内感染で次女を亡くしました。 入院して24時間点滴をしても止められなかった陣痛で、娘は、まだ外では生きることができないまま生まれてしまいました。 本当に申し訳なかったです。 娘は産まれる直前まで元気に動いていましたから、私の子宮さえ感染症を起こさなければ、もしかしたら元気に産まれて生きることができたかもしれません。
長女が幼稚園に上がったことで、二人目の赤ちゃんを連れたお母さんや妊娠中のお母さんとも否応なく関わらなくてはならず、流産後は本当に外に出るのがつらかったです。
どうしてもまた赤ちゃんを抱きたい、その思いが強くなった流産後から半年後に妊活を再開しました。 一人目をなかなか授からなかった経緯もあったので、排卵検査薬を使用してのタイミング法で頑張りました。
なかなか授からない中であまり妊娠ばかりに意識を向けすぎてはいけないと思い、子育て支援の講座に参加することにしました。 意識が分散したのが功を奏したのか、流産から一年後に新しい命を授かることができ、先日無事に出産できました。
今回も切迫早産での入院がありましたが、元気に育ってくれていること、本当によかったです。
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