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▼  「鹿児島茶勉強会」のご案内
中村顕子    ++ ..2020/11/21(土) 22:17 [54]
  日本茶インストラクター協会   令和2年11月吉日
愛知県支部会員各位            
         
             担当 石川龍樹 中村顕子

茶産地として国内で今一番伸びている鹿児島県。
今回の勉強会担当石川龍樹氏より生産者視点から見た鹿児島茶の強みについてお話しいたします。
また、鹿児島茶の茶研究機関が栽培製造した鹿児島推奨品種を飲み比べる勉強会も開催予定です。
今回の勉強会は、オンライン見学(ZOOM等)も可能です。
オンライン見学であればご都合がよろしい方々、まずは研修の様子を知りたい方々、ご興味をお持ちの方々!!!
参加方法は説明させていただきますので、少しでも覗いてみませんか。
      
【日 時】令和2年12月20日(日)
     [第1部]13:00〜14:30
     [第2部]15:00〜16:30 
     ※オンラインは第2部の一部
     (30〜60分程度)

【場 所】ウィルあいち 2F 創作スタジオ
     名古屋市東区上竪杉町1番地
     TEL 052-961-2511

【内 容】各テーブルにて急須、プラコップ使用
 ※品種(かなやみどり・さえみどり・はるみどり・
       あさつゆ・あさのか)
           変更の場合あり

【参加費】1000円(オンラインは無料)

【定 員】 各回10名(応募多数の場合は抽選)

【持ち物】 ふきん1枚、筆記用具

【その他】
化粧品、香水など香りの強いものはお控えください
マスクの着用、検温をお願いします
申し込みいただいた方には改めて案内をご連絡
いたします
オンライン見学方法等の詳細についても、事務局へお気軽にお問合せください

【申し込み方法】
下記申し込み票に、希望時間、認定番号、
氏名、当日の連絡先をご記入のうえ
12月5日(土)までに東海ブロック事務局宛
お申込みください

 東海ブロック事務局
 〒466-0054 名古屋市昭和区円上町24−19
  E-mail tk-jimukyoku@nihoncha-inst-tk.com

■「鹿児島茶勉強会」に参加いたします

 希望時間帯(○で囲んでください)

・(  )第1部 13:00〜   
・(  )第2部 15:00〜  
・(  )第1部、第2部どちらでもよい   
・(  )オンライン

認定番号:         

氏名:            

当日の連絡先:

その他、ご意見等:

    
       



[55] Re:「鹿児島茶勉強会」のご案内
酒井朝夫    ++ ..2020/12/20(日) 19:55
 
鹿児島茶勉強会に参加させていただきました。
アドバイザー講座を受講し、お茶についてもっと知りたいという思いから勉強会に参加するようになりました。特に茶歌舞伎や闘茶を体験したことの切っ掛けが強く働き、品種の本が刊行されてすぐに入手したものの、やはり実際に味あってみないとなんのことやらさっぱりわからない状態でした。自分でもいろいろな産地に出かけた折に販売されているお茶を購入してみるものの品種のラベルがあるものないものや、ブレンドされているものなどがあってなかなか判断が難しく、また、品種によっても地域や環境で違いがあってなかなか一筋縄にいきません。
 今回の茶葉は同じ条件下で栽培された5品種を豊田のいしかわ製茶さんが用意してくださいました。特に生産者から見た鹿児島茶という視点の興味深いお話を伺ううちに地元のお茶はどうなのかという興味もわいてきます。前回はすべて静岡産のお茶で、その時に静岡茶と九州茶の違いにふれることがあって九州茶は渋みが少ないという評でほぼ一致していたように思います。今回参加してみて確かに渋みをあまり感じないものだったように感じました。一度、全国のやぶきたを比較してみたいものです。
 ただ、やはり最も重要になってくるのは基本的にお茶の入れ方でかなり味が左右されてしまうので比較を目的にするときに、その茶葉を活かすべく抽出するべきか、それとも同一条件で抽出するべきかも課題になるように再確認いたしたところです。それでも今回の同試験場の5種の比較は貴重な体験で私のようなものでもなんとなく違いがわかることができました。同席のインストラクターの知識などをおかりすることができるのも勉強会に参加する有意義なところといえます。自分だけでは見えないところに気づかされるところは本当に勉強になります。
 同じ課題を共有して意見交換できるのは楽しくもあります。
 私は今回初体験の「あさつゆ」の癖のある風味にはおどろきで茶殻のおいしさに釘付けです。
まだまだ皆さんのレベルに達するのは遠い先ですが、皆様方の活躍を願って止みません。
スタッフの方々お疲れ様でした。


[56] Re:「鹿児島茶勉強会」のご案内
新田義倫    ++ ..2020/12/21(月) 00:24
 
 鹿児島には、大規模な茶園があって、カルフォルニアのような場所なのだろうか?と漠然と思っていました。データーに基づく鹿児島の利点、整然とした説明をして下さって、鹿児島が、どうして勢いがあるのか、よく理解できました。
 そして、鹿児島で力を入れている品種茶も、とても上等なお茶で、品種の違い、品種間でどう同じなのか、理解が深まりました。また、大雑把にいうと、鹿児島では、甘い香りのお茶と、さっぱりしたさえみどりに力を入れているのかなぁ。。と。印雑131やZ1の様な、爽やかで渋みのあるお茶は、なかったような気もします。

 今後の鹿児島もそうですが、石川さんのお茶など、我ら東海のこだわりのお茶も、もっと知りたいと思いました。

 ありがとうございます。そして、よいお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願いします。


[57] ご参加ありがとうございました!
石川龍樹    ++ ..2020/12/21(月) 23:33
 
不慣れゆえ稚拙なお話になってしまいましたが、酒井様・新田様よりそう言っていただけてうれしいです。
試験機関製造ならではのほぼ同条件での栽培加工で品種間の違いという物がよく伝わったのではないかと思います。
またご指名いただければ地元のお茶での勉強会や飲み比べに協力させていただきます。
稀にみる大変な一年でしたが皆さんお疲れ様でした。
来年もどうぞよろしくお願いします。


[58] Re:「鹿児島茶勉強会」のご案内
加藤真由美    ++ ..2020/12/22(火) 17:23
 
 去年ふと考えました。
生きているうちにやらなければならないことって何だろう、やり残したことって何だろうと。
 あれこれ考えを巡らせると頭をかすめた一つに日本茶インストラクターのことがありました。できることなら学び直しがしてみたい。そして思い立ったが吉日ということで今年1月、9年ぶりに再入会させていただくことになりました。
 しかし、折しも世の中はコロナ禍でイベントは相次ぎ中止。にも関わらず、スタッフの方々のご尽力のおかげで初めての勉強会へ参加することができました。
 とは言え、そこはやはり「勉強会」というだけあり、皆さんのお茶の知識量の豊富さやお茶愛にひたすら圧倒されるばかりで、ただのお茶好きと言うだけでは通用しないことを痛感しました。
 それなのに、そんな有り様なのに、めげずに参加し続けられたのは他でもなく優しく長い目で見守ってくださった中根先生をはじめとするスタッフの皆さんの存在があったからでした。人はやっぱり人によって癒され、磨かれるのだと日本茶を通じて教えてもらったように思います。本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 新しい年も皆さんと楽しく勉強ができますことを心より願っております。良い年の瀬をお過ごしくださいませ




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