先日実家の余市町で余市町主催の読書体験コンクール一般の部で地元の男性が違星北斗「悲痛な叫び」という作品で最優秀だったということで、両親に頼んで授賞式に行ってもらいました。(何か北斗の話が聞けるかな?と思い)ついでに私は千葉在住なもので父が役場関係者に聞いて、資料を探してもらい、三冊送ってもらいました。その中にアイヌの歌人、コタン(84年遺稿)北方文芸があったのです。余市図書館(私は千葉在住なもので)の蔵書です。2年前にも帰省した際に北斗の墓参りにいったのですが、郷土史家の方に案内されたがわからず、とても残念でした。また来年帰省したとき、フゴッペ洞窟の資料も合わせて調べたいとおもいます。
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chopper ++.. 2008/11/18(火) 16:19 [427] |
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chopperさん、こんばんわ。 コンクールでについては、全然知りませんでした。 読んでみたいですね。 北方文芸に関しては、1月に余市図書館に行って確認してみたいと思います。
郷土史家の方、Aさんですね。 私もAさんに聞いたら「わからなかった」と言われて、レンタルサイクルに乗って一人で探しに行ったんですよ。 それで、墓地(小さな山が墓地になっています)があったんで「ここかな?」って思って10分ぐらいうろうろしていたら、違星家のお墓を偶然みつけてしまったんです。
ただ、なぜか北斗の「滝次郎」という名前が墓石には刻まれていなかったんで、もしかしたら他に北斗の入った墓があるのかもしれませんが……。 1月にはこのお墓に参りたいと思います。
関西人なので、北海道の雪を未体験なので、とても心配ですが。
北斗が論文を書いたフゴッペの古代文字は、今は消えてしまっていますが、洞窟の裏の線路際の壁がそうだと思います。
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管理人 ++.. 2008/11/20(木) 18:29 [428]
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