
指輪のサイズ表とにらめっこ。直径のサイズが載っている資料は珍しい。 「1号」の直径が13mmで「4号」が14mm。その間を3等分して「2号」「3号」が存在するという関係性か。 直径が1mm増えると指輪の内径が円周率の計算で3.14mm増える。約3mmだ。 これを3等分するわけだから、号数が1増えるごとに内径が1mm増えていくという計算だ。 材木に穴を開けて指輪を作る場合はドリルのサイズに依存することになる。 自分が使っているブランドのドリルのサイズは13mmをスタートとすると1mm刻みで21mmまでだ。 これを指輪の号数に照らし合わせると1、4、7、10、13、16、19、22、25号ということになる。 今のところ手元には7号用と16号用しかない。 商品として作るなら10号用と13号用があると良いかな。 |