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No.165 への▼返信フォームです。


 ラッキーイメージングと画像処理    ..YAMASHITA     >>引用
      2019/06/08(土) 23:38  No.165
 
 
ラッキーイメージングで高解像度の写真を得る方法として、
1. 良像を厳選して合成し、スタック枚数が少なくなるため画像処理は弱めに仕上げる
2. ボケて使用できない像のみ除外し、甘い像を含めて多くの枚数をスタックして画像処理で高解像度の写真にする
といった方法が考えられると思います。

1の方法では
・画像処理前ですでに星像は小さく高解像度になっているので、自然な仕上がりになる
・合成枚数が少ないのでノイズが目立ちやすく、また淡い模様は出にくい
2はその逆になると思います。
焦点距離やF値によっても異なり、好みにもなると思うのですが、どちらの方法がより望ましいのでしょうか?

淡い部分がコントラストが低くて解像度が要求されない場合は、1、2両者の画像を合成するのが良いのかもしれません。

これらについてご意見をいただければうれしいです。また勘違いがあるようでしたらご指摘下さい。よろしくお願いします。


 Re:ラッキーイメージングと画像処理    ..koropo [URL]     >>
        2019/06/09(日) 23:44  No.166
 
 
初めて書き込ませていただきますkoropoと申します。ラッキーイメージングを始めて1年足らずの新参者ですので諸先輩方に意見のできる分際ではございませんが、少しでも参考にしていただければうれしいです。この課題に関しては、撮影対象や撮影条件、空の状態によってベストの条件が変わってきますので、答えを見つけるのは容易でないと思われます。そこで私の場合は、あまり細かいことにはこだわらず、とにかく時間の許す限りフレーム数を稼ぎます(これまでの最長露光時間はM82の23時間)。LRGB合成の場合、解像度はL画像で決まりますので、L画像の撮影はできる限りシーイングの良い日に行っています。撮像フレームの中から雲や人工衛星の通過フレームとか極端に星像がぼけているフレームを目視で取り除き、ASやDSSで50〜80%の自動選別をかけています。ここでASとDSSの選択ですが、星数の少ない時はAS、多い時は両方でスタックし星像を比較して決めます。このようにフレーム数を稼いでスタックすると、SI8での強調処理のマージンが拡がります。そこで、L画像については通常、デジタル現像、シャープ、画像復元等の強調処理を複数回かけています。この時、目安としているのが星像です。強調処理をかけすぎると星像の周りにリングが発生したり、星像の内部に濃淡が生じたりします。こうならないように処理を行えば、対象の星雲や銀河もあまり違和感のない仕上がりになるようです。

 Re:ラッキーイメージングと画像処理    ..YAMASHITA [URL]     >>
        2019/06/11(火) 00:04  No.167
 
 
koropoさん、書き込みありがとうございます!

>これまでの最長露光時間はM82の23時間
これはすごいと思います。

私もフレーム数を稼ぐという方法自体は同じです。
方針としては1の良像厳選でやっているので、総計15時間まで撮ってみても使用するのは計4時間分のみになったりします。(南天低めだと10時間から1時間分のみとか(TT))
ただ3000コマぐらいでも、惑星写真みたいな、画像処理で元の合成画像でよく見えなかった模様が浮かび上がってくる、というのはあまりないのです。。元から見えている淡い模様がはっきりする、程度で・・・

こんなものなんでしょうか? やり方をうまくすればもっと微細構造がでるのかなぁと思って・・・・・
ただ偽像は出したくないというのは強く思っております。。


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