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No.162 への▼返信フォームです。


 CMOS温度と露光時間    ..YAMASHITA     >>引用
      2019/05/25(土) 14:55  No.162
 
 
.jpg / 48.8KB

そろそろ夏が近づき、非冷却CMOSではセンサ温度が気になる季節になりました。
センサ温度は1コマの露出時間が短くなると上がる傾向があるのですが、どの程度か調べてみたところ、面白いことがわかりました。

ASI294MCを用いてゲイン400でExposureを1秒以下、1、2、5秒でモニタ上に表示される温度を調べました。だいたい28℃程度です。

露出時間が長くなると温度が多少低下しますが、その差は0.5℃以下でした。
ところが、露出を1000msから951msにすると途端に温度が上昇し始め、2℃程度上がりました。不思議なことに、500ms程度まで短くしてもそれ以上の温度上昇は大したことはないようです。
今回はきちんと確認していませんが、5ms程度だともっと上がるような気がします。

何故1000msで不連続に温度上昇が大きくなるのかが謎です(おわかりの方、是非ご教示下さい!)。
DeepSkyの場合は1秒を切る露出はあまり使用の機会はないと思いますが、シンチレーションの確認などで一時的に短くした場合は、戻してから温度が下がるまで露出開始を数分待った方が良さそうです。

なお、ゲインや取り込みサイズを変えても温度変化はわかりませんでした。

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画像はタイトルと関係ありませんが最近撮影したM57です。条件が良いときに撮ると後処理が楽ですね。


 Re:CMOS温度と露光時間    ..uto     >>
        2019/06/01(土) 18:40  No.163
 
 
フレームレートがあがる程(露光時間を短くして繰り返しを早くする)、消費電流が大きくなるので、露光時間が長い方が発熱が低くなるとは思いますが、1秒以上とそれ以下で、大きく発熱量が違うということはなにか違う回路が動いているかもしれません。

長秒露光時にはアンチアンプグローが働いていると思うので、そこでしょうかねー。

それはそれとして、M57、よく写ってますね!


 Re:CMOS温度と露光時間    ..YAMASHITA [URL]     >>
        2019/06/03(月) 02:02  No.164
 
 
utoさん、どうもありがとうございます。
アンプグローなんてものがあるのですね。
よく理解できていないのですが、アンチアンプグローって発熱を下げているのでもないように思いましたので別の原因かも、とも思いましたが、
いずれにしても、たとえばゲイン百いくつかで読み出しノイズに段ができるように、1秒を境になにかやり方が変わっているだろうとのことですね?

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M57はデータはURL先ですがシーイングの良い日があったので上の3重星?も楽々分離できて幸運でした。実は周囲の花びら模様を+レデューサ10秒露出で試したのですが、200コマでかすりもしませんでした。10秒程度ではやはり暗いものはまったく無理ですね。ラインフィルタを入れたら片鱗でもわかるのでしょうか?


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