| | 皆様御無沙汰しております。
ヤマハのタムホルダーがこのような状況になっていると知り悲しく思います。萩さんが去ってからの混迷という気がしなくもありません。
最近はヤマハ製タムホルダーを使っていないので驚きましたが、ベース素材はアルミダイキャストではなく、ドラムスのハードウェアでは一般的な亜鉛ダイキャストかと思っておりました。もしアルミダイキャストであれば、その製造国や品質基準を鑑みると剛性に不安を抱きそうです(アルミ製のダイキャストフープを造るメーカーですから心配ないのでしょうが)。しかし、4本ネジ留めを3本にするというのは愚行と言われても製造者側は反論できないでしょう。
他社のボール方式とキチンと比較するといいのでしょうが、ツメと圧力でボールをホールドする方式はシステムドラムスの最初からでした。それでボールにスジのような深いキズが付いてきてしまいにはダメになってしまいます。いまはツメが使われていないのでしょうか? たとえばDWのボールクランプはツメではなくいくつか段差のある円周線というべき接地でボールを押さえつけています。昔のスリンガーランドは硬質樹脂のボールをやはり点ではなく円周線で押さえるような仕組みですので、ボルト1本で調整できるのに確実性があってしかも耐久力に優れておりました。
実践で長くドラムを叩いていて、しかも構造力学などに長けたわっとんさまのような設計者がヤマハには必要なのではないでしょうか。また、不具合や改良点をアドバイスしてもらうためにも、エンドース契約のあるドラマーやそのドラムテックの意見というのが貴重になりそうですね。
田舎に置いてあるパールのプレジデント初期の頃のシンバルスタンド(1970年代後半のナイロンブッシュ方式)は、かなりの年月を経ているにも関わらずクロームメッキのクスミも少なく、しっかりとした使い心地が保たれていました。金属製のボール形状を4点ネジ止めする旧型六角タムホルダーも健在でした。当時使われていた鉄材には銅成分が比較的多く含まれているらしく鋼材よりも柔らかく、キズ痕は銅色になっていましたね。
以上、長々と意見でした。
..tetkyo123187.tkyo.te.ftth2.ppp.infoweb.ne.jp
|