天体用CMOSカメラ掲示板

CMOSカメラを用いた超短時間露光による天体写真についての掲示板です。疑問点・質問から撮影のノウハウや作例まで何でもお寄せ下さい。



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 星をもとめて    ..YAMASHITA     返信
      2018/08/24(金) 23:40  No.102
 
 
9月23日の星をもとめて
http://www.hoshimoto.jp/
で、昨年度は台風のためできなかった講演
「都会で惑星状星雲を撮ろう〜 天体用CMOSカメラ 超短時間露光による撮影〜」
を行います。

昨年度よりもパワーアップした内容で話せると思います。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。


 Re:星をもとめて    ..Sam [URL]    
        2018/09/25(火) 22:56  No.104
 
 
YAMAHITAさん、会場でお会いできて嬉しかったです。笑顔が素敵なものすごく温和そうな方でちょっと意外でした。掲示板とかホームページの内容からもっとすごい厳しそうな方(すみません...)かと勝手に想像していました。
電視観望でお客さんに見せていて講演聞き逃してしまいました。うーん、とても残念です。
当日のことをブログに書いたので良かったらまた読んでください。今書いている次の記事にYAMASHITAさんのことも少し書いています。
また書き込みさせていただきます。今後ともよろしくお願いします。


 Re:星をもとめて    ..YAMASHITA    
        2018/09/28(金) 00:23  No.105
 
 
Samさん、早速の書き込み、どうもありがとうございます。
温和、という点では、お会いしたことはありませんが天文ガイドのインタビュー記事を見る限りではutoさんの方がもっと温和そうに見えます。。

ハッタリを利かせられない性格なので、自信のないところを笑ってごまかしているのが温和に見えたのかもしれないですね。

講演内容よりも会誌の方が詳しいと思いますので、残念というほどではないかと思います。
また是非書き込みをお願いします。

------
講演では他にもここを見ていただいている方が来られていてうれしかったです。書き込みがないのが寂しいので、質問なりなんなり是非書き込んでいただければ・・。
10月号の天文誌に入選された方も近所なのでお会いできればと思っていたのですが、残念ながら来られなかったようです。



 センサ温度とノイズ    ..YAMASHITA [URL]     返信
      2018/09/13(木) 23:35  No.103
 
 
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こちらでは今年は連日天気が良く透明度が結構よかった夏でした。
が、おまけにシーイングはさほどではなかったので、沢山撮った画像の良像選択に時間がかかっています。

夜でもかなり暑かったのでセンサ温度も上がっておりノイズが心配されますが、ノイズの出具合について調べてみました。

写真はセンサ温度37℃のときの卵星雲と、冬で10℃のときのNGC2392です。
左は1コマ、真ん中は3コマコンポジットしたもの、右は1コマです。(ダーク減算後)

37℃ではさすがにノイズが多いようですが、3コマコンポジットすると10℃1コマよりもノイズがやや少ない程度になりました。
温度は低いに越したことはありませんが、この程度なら「撮影コマ数でカバー可能」というレベルなんじゃないか、というのが感想です。

-----
卵星雲の完成画像はURL先です。さすがに暗い模様は写らなかったようです。



 AutoStakkert! のDrizzle    ..YAMASHITA [URL]     返信
      2018/07/01(日) 02:41  No.87
 
 
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天文ガイド7月号の熊森さんの記事にAutoStakkert!の解説が載っていますが、その中でDrizzleという機能(像拡大)の説明がありました。
こんなのがあったのかと思い、ホットピクセル跡の軽減に使えないか試してみました。

15cmマクストフnewMK65にASI294MCを付けてM13に向け、シーイングがよかったので10秒露出としました。良像162コマ分です。

画像は、合成後にステライメージ7でカラーバランスと階調を整えたものについて、中心部とホットピクセル跡部を切り出したものです。
左半分はDrizzleなし、右半分は3.0XのDrizzleで合成後に解像度を1/3に落として戻したものです。
また上は良像180コマ全部をAutoStakkert!に掛け90%分合成したもの、下半分は60コマずつ(×0.9)AutoStakkert!に掛けて合成した3枚をステライメージでコンポジットしたものです。

画像全体ではどれも大きな差はありませんでした。
ホットピクセル跡については、左上の画像では目立ちますが、Drizzleを掛けた右上は多少薄れています。これに比べて左下はホットピクセル跡が一番目立たなくなりました。

これを見る限りではDrizzleは特に必要ないようです。
なおDrizzleを掛けると拡大されて少し解像度が上がりますがASI294MCではファイルサイズが大きくなりすぎてあまり実用的でなく、この写真のように解像度を落として戻すとその効果はわからなくなってしまいました。

なお、M13の一応の完成画像はURL先です。


 Re:AutoStakkert! のDrizzle    ..uto    
        2018/07/15(日) 18:18  No.88
 
 
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ここのところお天気が安定しないこともあって、CMOSカメラの出番はもっぱら惑星のみです、、
それとて、ベテランに比べると残念な結果しか出てないので寂しい限り・・
でも、ToupCamは惑星も良く写り、満足してたりします(^^ゞ

さて、Drizzleですが、原理的にはアンダーサンプリング(画素ピッチ=F値以下)の環境で使うと、効果が大きいです。
特にハイライトの先鋭化が増すこともあり、ウチのオライオン30cm+ALICEUでは必須、ASI120MMでは、効果は薄いのですが、それでも画素数を自然に拡大できる効果はありがたいので、良く使っています。
もっとも、DSSのは整数倍にしかできないので、なちゃってDrizzleっぽいです(原理的ではない)、有料のPixInSightも整数倍拡大しかできないので、アヤシイです。
2倍指定で、画素数が4倍になります(縦・横2倍で、Drizzleの原理から考えると超疑問)
AS!のは2倍指定の場合、画素数2倍ある程度原理を踏まえていると思います。
ただ、Drizzle自体がS/N改善は通常のコンポジットに比べて低減するので、AS!で使うのは厳しいかも?
AS!自体も推奨してなかったのをどこかで読んだような・・・


 Re:AutoStakkert! のDrizzle    ..YAMASHITA    
        2018/07/22(日) 21:12  No.89
 
 
utoさん、コメントありがとうございます。
なるほど、非整数倍でないと効果半減なのですね。

F7や10では画質改善の効果は期待していなかったですが、ホットピクセル跡の軽減も大して効果がない(ステライメージの方が効果大)ということで・・。
これを見ても、AutoStakkert!の合成はピクセル補間など使っていなくて単に足し算してるだけじゃないかと?思います。。


 Re:AutoStakkert! のDrizzle    ..uto    
        2018/07/26(木) 21:00  No.91
 
 
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いやー、AS!は相当変なことやってますよ。
ドブソニアンでのM51はやはり追従してくれなかったのですが、それはそれとして、ムラがひどいというか、なんだこりゃ?状態です。

AVIStackもそうなんですが、良いところを切り貼りしているのだと思います。が、AS!はそれだけではなさそう、、

個人的にはDrizzle云々の前に、S/Nが上がらないのが致命的です・・

ドブソニアンの回転追従できないのもイタイですが・・まぁ、こればっかりは仕方ないですね、、
DSSの方式は星8つ以上で位置合わせなので、回転ズレには強いです。
もちろん、AS!でも上手く使えば良いのかもですが・・


 Re:AutoStakkert! のDrizzle    ..YAMASHITA    
        2018/07/28(土) 12:08  No.94
 
 
う、これはAS!を掛けたあとでしょうか??
DSSでは回転ずれも補正できるのですね。これは便利。


 Re:AutoStakkert! のDrizzle    ..uto    
        2018/07/28(土) 20:48  No.96
 
 
そうなんです、直後の画像がこれでした、、(。・ω・。)

ステライメージが一番シンプルで確実なのは確かだとは思うんですが、流石に手間がかかり過ぎ、、

Yamashitaさんと同じく、AS!で分割コンポジット→別ソフトで2次コンポジットを検討中・・です。


 Toupcam    ..YAMASHITA    
        2018/07/29(日) 13:36  No.99
 
 
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ちょっと話題が変わりますが、
Toupcamって紫外や赤外にも結構感度があるのですね。
惑星写真の一番下は金星かと思いますが、紫外画像が素晴らしいですね。

Toupcamは縦縞ノイズが出て使いにくくてダメか、と思っていましたが、AS!の機能で縦縞ノイズ除去(Column Noise Correction)というのがあるのを全く見落としておりました。
これを使用する(右)と、使用前(左)と比べて縦縞がほとんど気にならなくなりました。画像は1/2縮小から一部切り出しです。

しばらくToupcamは使っていませんでしたが使用の価値はありそうです。そうすると大気の色収差補正のために次はウエッジプリズムか・・・。


 Re:Toupcam    ..uto    
        2018/08/01(水) 18:58  No.100
 
 
おぉ!いい感じですね!!是非、活用してください!!

ところで、AS!の縦縞ノイズ除去ってどこにあるんでしょう?(汗)


 Re:Toupcam    ..YAMASHITA    
        2018/08/03(金) 00:10  No.101
 
 
utoさんこんにちは、BLOGの火星の写真見ました。良く写っていますね。(火星まだあまり撮ってないんです・・)

Toupcamは早速ウエッジプリズムの要らない天頂近くのもので試しているところです。

AS!の縦縞ノイズ除去は、Image Calibrationの上から2つめです。
3つめは横縞ノイズ除去のようです。



 良像選択と露出時間    ..YAMASHITA [URL]     返信
      2018/07/22(日) 21:46  No.90
 
 
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再び良像選択の効果について調べてみました。

NGC6751 Glowing Eye Nebulaを撮ってみたのですが、まずはどの程度写っているのかと思って悪像のみ除いてAutoStakkert!で合成したところ、結構高解像度の写真が得られました。
これは、と思ってその中から半分ほど良像を選択して合成したところ・・・

左は1秒露出2568コマから上位30%(770コマ)を合成した画像です。真ん中は良像1230コマを選択したものから上位80%(984コマ)を合成した画像です。
C14 35cmシュミカセF11+ASI224MCで撮影し、色と階調のみ整えたものです。

比較すると、むしろ左の画像の方が星像が小さめで、良像選択の効果はありませんでした。

撮影時の条件はシーイング等かなり良く、使えない悪像は多くはありませんでした。このような条件のときは無理に良像を選択しないほうが良いようです。
一方、良像率が1/4未満になるような条件の良くないときはやはり良像を選択した方が星像は小さくなります。
したがって、撮影条件に応じて良像を適当に選択し、あとはAutoStakkert!に任せる、というのが良いようですが、なかなか一律的な正解というのはなさそうな感じです。

−−−−−
右の像は2秒露出1500コマから440コマ選んで上位80%(352コマ)を合成したものですが、左の1秒露出のものに比べて明らかに解像度が低くなっています。

露出時間が長いほど淡い模様の出が良くなりますが、NGC6751のように暗い模様がなく(短時間露光では太刀打ちできないような淡い模様はありますが)解像度が必要な天体では、無理に露出時間を伸ばすよりも短時間+ラッキーイメージングで高解像度を目指す方が正解なようです。
日本ではよほどシーイングが良くない限りは「短時間露光でないと写らないものがある」と言えそうです。

他のコマを合わせて画像処理した完成画像はURL先です。


 Re:良像選択と露出時間    ..uto    
        2018/07/26(木) 21:10  No.92
 
 
2秒と1秒の違いは大きいのですね(◎-◎;)!!
個人的には、2秒で行きたいと思ってましたが、これは再考した方が良さそうです。

完成画像の方も拝見しましたが、素晴らしい作品に仕上がってますね。

AS!の設定は、Surfaceを使用するんですか?それともPlanetで、Manual1点指定、AP Sizeは48くらい?でやればいいのかしらん、、

自分が使いこなせてないので、いい結果が出せてないだけな気がしています。


 Re:良像選択と露出時間    ..YAMASHITA    
        2018/07/28(土) 12:52  No.95
 
 
2秒と1秒、同じ日に撮影したのでそんなに条件は違わないのでは、と思っているのですが、、
露出時間、ゲイン、その他はケースバイケースじゃないでしょうか。
撮影対象、望遠鏡の口径とF値、空の条件でかなり異なり、試行錯誤でやるしかないかという気がしています。

今までの経験だと、シーイングがすごく良ければ良いんでしょうが、そこそこ程度のときは星が揺れているので1秒と2秒で良像の率が結構違うように思います。
逆にもう少しシーイングが悪いときは差が小さいような・・。

またF7とF11では長焦点の方がより敏感なように思いますが、全部気のせいかも・・、きちんと比較したことはないです。
ただF7のときはすこし淡い対象が多いので、1秒で撮ったことはあまりないです。

---
AS!は惑星用には説明がいろいろとありますが、DeepSky用の解説はなかなか見当たらないですよね。
自己流ですが、Surface、Expandにしています。またおまじないとして、Improved Trackingにチェックを入れ、Globalの方を選び、AdvancedではBrute Force Alignmentにチェックを入れています。
AP Sizeは対象によって違いますが星雲の強拡大が多いので104や200を使っていますが、あまり比較検討したことはありません。

Stack前のAnalyseでは撮影対象によってはうまくいかないことも結構あります。IC972を狙ったときは、f2500mmでは明るい星が周囲にしかなく星雲はほとんど写っていないので、うまくアラインメントができませんでした。
こういうときは明るい星が入るように撮影時に構図を少し直し、その星をanchorに選んで、AdvancedのExperimental FeaturesでBlurにチェックを入れて数字を上げていけば、なんとかアラインメントしてくれるようです。(というか、くれました。星をぼかしているのでQualityの順がめちゃくちゃになりそうな気がするのですが)

AS!は中央集光状の天体は容易ですが(明るい彗星では近くに明るい星がなければメトカーフ合成も簡単です)、対象によっては結構厳しいようです。


 Re:良像選択と露出時間    ..uto    
        2018/07/28(土) 21:04  No.97
 
 
YAMASHITAさん、いろいろとありがとうございます。
AdvancedのBlurは試してないのですが、なるほど、と感じました。
さすが、使いこなされてらっしゃいますね!!
S/Nが悪く判定し難いときには有効に効いてくると思いました。


あと、下のM51もそうですが、Localなので、ちょっとおかしなことになってる?かも?
計算コストが少ない(高速)なのですが、このソフトってかなり凝った処理しているように思います・・。
M51の設定がどうだったかは定かではないのですが、低輝度にはぼかしの要素も入ってるみたいだし、なかなか面白い結果を呈示してくれていると思います。
たぶん、当時知識もないので、Planetでやって2点明るい星を


単純に100枚選別45枚で検証してみたのですが、ステライメージだと単純加算だとMaxの輝度値が一桁以上大きくて、かといって、加算平均よりは輝度が高い・・ということで、かなりデータが棄てられているのかも・・?
でも、以前のM104で感じたような見た目のS/Nの差は小さかった・・(但し、数値上では背景のばらつき、標準偏差Std値はステラの方が良い値)で、結果的に、ToupCamの縦縞は目立つようになるみたいです。

まぁ、本当にシーイングがよくて最高の結果が残せるのがステライメージしかないのなら、頑張るけど、、
そこまでのデータではないなぁー・・というときには、やっぱりもっと楽したいし、データを死蔵させるのは勿体無い(・・ってわけで2月のデータをいろいろと処理してる最中デス・・ ^^;)


そうですね、おっしゃる通り、自分で状況に応じていろいろと模索していかないといけないですねー

彗星まで試されていたとは驚きですが、ASI294があれば、彗星撮影にも好適ですね!


 Re:良像選択と露出時間    ..uto    
        2018/07/28(土) 21:21  No.98
 
 
あれ?なんか一部文字が・・

>たぶん、当時知識もないので、Planetでやって2点明るい星を

やってたと思います。


>単純に100枚選別45枚で検証してみたのですが、ステライメージだと単純加算だと


別処理で、今日、

が抜けました。多分、文章修正最中で、修正文章をIMEで確定(Enter)する前に送っちゃったのかもです、、m(_ _)m

さらにいえば、2月に撮影したM82でテスト検証しています。
As!も見た目は悪くないですが、どうしても、輝度値のMax値がステライメージと全く一致しないというか・・。解析にならなかったので、ブログネタにもならなかったというか、、
うーん、なんか複雑なことやってるのは間違いないみたいです。
フリーのソフトだとIRISなんかは、16bitを、-32767〜+32767で扱うので、絡めにくいのですが、同じ様な感じかも・・・?
数値そのものの扱いのルールが違うと解析は全く意味をなさなくなるので、、、
PIXInSightなんて、0-1(ハイライトは1、ローライトは0)で(ちなみにDSSもそうかも・・?)、32Bit保存で対応しろ!なので、ステライメージとは相性が最悪です、、、

でも、IRISも強力なソフトなので、たまに使ってますが・・
スケーリングも大事(要するに、32Bitで保存しているデータを如何に16bitに合わせるか)なので、ひょっとしたら、AS!も、ここが大事な面があるのかもです(ビットシフト機能がありますからね・・・。14bitに落としてましたが、表示だけの問題ではない可能性があります・・・)

いろいろなソフトを渡り歩く場合には数値の扱いがソフト毎に異なっていて、やっかいすぎ、、、



 撮影時の条件    ..YAMASHITA     返信
      2018/07/28(土) 12:05  No.93
 
 
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先週土曜は透明度・シーイングとも結構よい条件だったのですが、透明度の悪いときに撮った画像と比較してみました。

対象はNGC6852で、C14レデューサF7+ASI224MCで、左は8秒露出136コマ(約18分ぶん)、右は5秒露出235コマ(約19分ぶん)です。

露出時間が違うので直接比較できないとしても、あまりに違う結果です。
透明度の違いを考えれば至極当然の結果とは言えますが、透明度が悪いときは淡い天体を撮るのは時間の無駄、と言えそうです。(特に処理時間を考えれば・・・)

撮影時は透明度が悪いときはモニタで星雲はほとんど見えませんでしたが、左の写真ではモニタ上ではっきり確認できていました。



 M57 ToupCam    ..uto     返信
      2018/06/17(日) 20:59  No.81
 
 
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ToupCamの良いところはHα線に対するQEの高さです。
それを期待して撮影はしてみたのですが・・・・
シンチレーションとか、バックフォーカスとか、確かに課題は大きいと思うのですが、この程度だと苦労する価値がないなぁ・・とガックリ・・かなぁ・・
いや、まぁ、レスポンスの良さは感じますが、スタック結果がこれでは、、、(;´д`)トホホ…
写りは上々だとは思いますが、ディテールがもう少し出てくれてなければ・・(。・ω・。)



 Re:M57 ToupCam    ..YAMASHITA    
        2018/06/18(月) 23:53  No.83
 
 
utoさん、遅ればせながら、No.41のM82、入選おめでとうございます。

この画像・・仰る通りの感じですね・・40cmドブソニアンでしょうか? 少し暗めのところの写りはC14+レデューサでは厳しそうなのが出ていますが、星像は、やはり条件か数秒間のガイド精度でしょうか?
条件・調子の良いときなら期待できそうですよね。


 Re:M57 ToupCam    ..uto    
        2018/06/30(土) 22:41  No.86
 
 
山下さん、ありがとうございます。
撮影はオライオン30cmで行いました。
惑星撮影の合間に雲間から撮らせたのですが、バックフォーカスがいい加減だったので(長過ぎる)、見事に悪影響がでちゃってますね・・(T_T)
小さいセンサだから大丈夫だろーと思ったのですが、、、

M82、ありがとうございます。
40cmドブも、ファインダーを後部ユニットに取り付ける加工をすることで使い勝手が上がると思いますので、そのうち改造してみようと思います。



 地震    ..YAMASHITA     返信
      2018/06/18(月) 23:44  No.82
 
 
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家の中は特に問題なかったですが・・・高さ10cmの台座から、ちょっと危機一髪。。

この掲示板はあまりブログ風や日記帳にはしたくないですが、ちょっとだけ・・


 Re:地震    ..uto    
        2018/06/30(土) 21:39  No.85
 
 
あらー、危機一髪だったのですね。でも、ご無事でなによりです。
SkyMaxかぁ、いいなぁ・・^^;



 今年の夏    ..YAMASHITA [URL]     返信
      2018/06/30(土) 01:00  No.84
 
 
関東地方は梅雨明けしたようですね。こちらは今じゃんじゃんと雨が降っています。

太平洋高気圧はかなり北寄りに位置しているようで、今年の夏は透明度・シーイングとも良い日が増えそうです。
高解像度の写真を撮るのに適した夏が期待できそうです。
太平洋岸南斜面はあまり天気は良くならないかもしれませんが。



 AutoStakkert!とステライメージ    ..YAMASHITA [URL]     返信
      2018/05/27(日) 22:17  No.76
 
 
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画像のコンポジットについて、ASI294MCで撮ったM51についてAutoStakkert!とステライメージで比較してみました。

画像はNo.73と同じもので、AutoStakkert!で使用したものと同じ100コマで比べてみました。デジタル現像+レベル補正、色補正で似たような感じにしました。500ピクセル角切り出しです。

左は前回と同じAutoStakkert!での画像で、右はステライメージ7でダーク画像はAutoStakkert!で合成した同じものを使用し、コンポジットは右上の星を基準点として位置合わせを使用しました。(位置合わせ自動でもほぼ同じでしたがわずかに像が甘いような感じでした) なお低圧縮画像はURL先をご覧下さい。

比較するとステライメージ7の方がノイズが目立たなく、これはコンポジットの際にピクセル補間が使用されているためでしょうか?(指定バイリニア)
AutoStakkert!の方は補間なくそのまま加算平均をかけている、つまり星の位置は最大半ピクセルずれる、ってことでしょうか?

AutoStakkert!の画像にぼかしをかけるとほぼ類似の画像となりましたが、ホットピクセル跡のボケはステライメージ7の方がかなり目立たなくなっています。
うーん、このためにステライメージを使用するのも手間が大変だなぁ。

あと、ステライメージの方の画像には右上の明るい星のすぐ左下に明るい青い点の星のようなノイズが乗っています?? コンポジット前にダーク補正をかけ忘れた画像があったのかなぁ。


 Re:AutoStakkert!とステライメージ    ..uto    
        2018/05/28(月) 19:26  No.78
 
 
比較ありがとうございます。僕の方はステライメージもニアレストネイバーでやっているのですが、やはりステラの方がS/Nが良かったので、AS!の方が、多分、単純な加算とかではなく、もう少し工夫したコンポジットをしているのだと思います。が、逆にそれが悪さして思う様にS/Nが上がらないのかな?と思ってます。

そうなんですよねぇ・・ステラでいちいちポチポチは面倒で・・
でも、100枚でこの差は、多分、1000枚でもっと差が出るんじゃないかと思うんですよ、、

最初AS!で仕上げたToupCamのM104は、経験上、枚数の割にS/Nが悪いと感じたので(撮影条件とかそういうのではなく・・なんていうんだろうか・・やっぱり経験としか ^^;)、しぶしぶ、ステラでポチポチやりました・・。
まぁ、AS!でやったQHYのM104は処理プロセスが間違ってるので、あんなのになっちゃてマスが (; ̄ー ̄A アセアセ・


 Re:AutoStakkert!とステライメージ    ..YAMASHITA    
        2018/06/02(土) 23:40  No.79
 
 
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折衷案でAS!で10コマずつスタックし、出来た10枚の画像をステライメージでコンポジットしてみました。
写真のようにホットピクセル跡も目立たず、割と良い感じかと思います。

この画像に半径1強さ1のぼかしをかけたものはステライメージで100コマコンポジットしたものに近い画像となっています。

現在でも各撮影ごとにAS!で合成したものを(撮影日が違うと画像が少し回転していることもあって)ステライメージでコンポジットしていますが、
AS!合成画像が10以上になるように元画像を分割して合成しそれをステライメージでコンポジットすれば、ステライメージで一から行うよりも多少画像は悪いけれど手間はかなり少なくて、まずまずの妥協点かなと思いました。

ところでAS!とステライメージの処理時間の圧倒的な差から考えれば、AS!はそんな複雑な計算はしていないのではないかと思うのですが。


 Re:AutoStakkert!とステライメージ    ..uto    
        2018/06/03(日) 20:30  No.80
 
 
はっきりとは言い切れないのですが、AS!だとやはりある程度異常値を弾くようにしてるんじゃないかなーと思います。
青いノイズが弾かれているのは、AS!の機能かな、と。
シグマクリップといって、ステライメージでも加算平均時に使用は可能なのですが、これを使うと、1枚画像がしっかりしたS/Nを有していて、画質が揃っている時はノイズを弾くのに効果的なのですが、CMOSの様にランダムノイズもあり、短時間露光の画像の場合には、かなりの画素が棄てられてしまい、S/Nが上がりにくいんじゃないかなーと想像しています。
しかし、惑星には凄く便利ですねー・・AS!
DSOだと自分もどうやろうかなぁと思案中・・です・・。
ドブだと回転誤差が大きくなるので、やっぱり分割してやるしかなくって。50枚1セットで7割がけでDSSで処理させてます(ALICEUはセンサが大きいのでDSSでも処理可能)
DSSは、単純Avrなら画質は悪化しなかったと思いました(もうずいぶん昔にやったので・・うろ覚え ^^;)
Drizzleが使いやすいのが助かります。AS!にもありますが・・
Yamashitaさんの環境と違って、自分の方は焦点距離が短めなのと、ALICEUは画素ピッチが粗いのと画素数からちょっとばかり無理筋な処理が必要になってます・。



 ZWO ASI294MC    ..YAMASHITA [URL]     返信
      2018/05/19(土) 22:45  No.73
 
 
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・・・買ってしまいました・・。

早速M51でASI1600と比較してみました。
各10秒露出を100コマずつで比べました。いつも通りC14+レデューサF7で、デジタル現像+レベル補正、色補正のみです。
画像のブロックノイズが気になる場合はURL先の低圧縮画像をご参照ください。

ASI294はピクセルサイズが少し大きいので画像が少し小さくなっています。またノイズの出具合は、224のサイズを大型化した感じでよく似ています。1600に比べて明るいホットピクセルが多く、逆に多少目立つ程度のホットピクセルはかなり少なめです。

このためダーク減算がうまくいくと、ASI294ではざらつきはかなり抑えられます。一方、右画像の右やや下のように、ダーク画像が少しずれると明るいホットピクセルの跡が出たり、ガイドが流れていった方向に黒い縞が出たりしました。
明るいホットピクセル跡は目立つので、少しホットピクセルが出すぎたダーク画像を用いて減算して、黒い縞を我慢する方がましかと思います。
何かもっと良い方法はないかな‥。

ASI224MCに慣れていればASI294の方が使いやすそうです。

なおM51完成画像はホームページからご覧下さい。




 Re:ZWO ASI294MC    ..uto    
        2018/05/23(水) 20:17  No.74
 
 
おぉー、買われたのですね!ご購入おめでとうございます!!
2つの画像を見比べると、やはり、ASI294の方がS/Nがずっと高いですね。ノイズが少ない分、構造描写も向上して見えます。
ううむ。いいですねー。こういうの見ちゃうと僕も欲しくなっちゃう・・(^^ゞ


 Re:ZWO ASI294MC    ..YAMASHITA    
        2018/05/25(金) 23:09  No.75
 
 
すみません、書き落としておりましたが撮影は同一日ではありません。あと、当然ながら画角はもっと広く、ファイルサイズを小さくするための一部切り取りです。
ASI294を撮ったのは透明度が割と良いときでしたが、1600の方は定かではありません。何日も撮っているうちの写りの良いものを選んだので条件は悪くなかったと思いますが。

ASI294の方が良く見えるのにはピクセルサイズが大きめで解像度が少し低く感度がその分高い、ということも効いているかもです。

やっぱりフォーサーズサイズを買うならASI294なんでしょうね。
ウチでは光害がひどくて長秒露光は無理で冷却は意味が薄いですが、空が良ければ冷却タイプという選択肢もあるようですし。


 Re:ZWO ASI294MC    ..uto    
        2018/05/28(月) 19:19  No.77
 
 
センサのQEもIMX294の方がいいでしょうからね。画素ピッチも大きいので、光を効率よく稼げると思います。

僕は、IMX294のモノクロ版が出たら、冷却タイプを真剣に検討したいです・・。
ドブソニアンの撮影用に今のASI294MCでもいいのかも、ですが・・・
1枚あたり4秒程度以上は苦しそうなので、そうなると厳しいかなぁ・・





 


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