受け継がれてきたものを次世代に
聖母マリアの花園

天 使 祝 詞

めでたし聖寵満ち満てるマリア、主は御身と共にまします。

御身は女のうちにて祝せられ、ご胎内の御子イエズスも祝せられたもう。

天主の御母聖マリア、罪びとなる我らのために、今も臨終のときも祈り給え。アーメン


カトリック信者、カトリックに関心のある方のための掲示板です。

現在の教会を憂える方、戸惑われている方、大歓迎です。


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 四旬節第一主日の御ミサ 紫の1級主日    ..サボテン    
      2018/02/17(土) 18:03  No.2731
 
 
 教会の典礼暦において、灰の水曜日の次の日曜日は四旬節第一主日となります。
Dominica   Prima  in   Quadragesima 
ドミニカ  プリマ イン  クァドラジェズィマ
四旬節の一番目の主日です。

 この日のミサについてバルバロ神父様が書かれている解説を引用します。

以下引用

指定巡礼聖堂は、ラテラノの聖ヨハネ大聖堂。
一年中の大祝日のローマの典礼は、この大聖堂で行われていた。
救い主の大聖堂と言われるこの聖堂は、カトリック全聖堂の母と言われているからである。

・四旬節第一主日のミサは、いわば志願契約である。

我らは、キリストの下僕となることを志願するのである。<書簡:第一朗読 参照>

・しかし、この決心は、自分自身で立てるものではなく、聖霊の働きによって起こるもので、

世俗から離れ、罪と戦う決心をすることである。<福音書 参照>

・この戦いにおいて、我らと共に戦うのは、主とその天使である。<詠誦 参照>

・本日のミサの教えは、主として洗礼志願者のためであるが、

全信者にも洗礼の約束を思い出させる。

引用以上

..................

我らは、キリストの下僕(しもべ)となることを志願するが、

この決心は、自分自身で立てるものではなく、

聖霊の働きによって起こるもので、

世俗から離れ、

罪と戦う決心をすることである。

そして、この罪との戦いにおいて、我らと共に戦うのは、主とその天使である。<詠誦>

と書かれています。

世俗における悪、罪との戦いにおいて、我らとともに 主と天使たちも戦ってくださる…と。

<詠誦>えいしょう (現在の詠唱)
は、いったいどのような内容なのでしょうか?

ご紹介します。

..................

詩編 90 1-7, 11-16

いと高き者に守られて住む者、天の保護の下にある者は、幸いである。

℣. 彼は、主に言うであろう。

主は私の守り手、私の避難所である。

主よ、私は御身に寄り頼み奉る。

℣. なぜなら、私を、狩人のわなから救い出し、悪口から守り給うからである。

℣. 主は、その翼であなたを守り給い、その翼の下にあなたは避難する。

℣. 主の真実は、あなたを保護する楯(たて)である。あなたは夜を恐れないであろう。

℣. あなたは、昼飛ぶ矢も、暗闇の企みも、昼の悪魔も恐れることはない。

℣. 左に千人が倒れ、右に万人が倒れても、あなたは倒れないであろう。

℣. 神は、その天使らに、あなたのすべての道を守れと命じ給うた。

℣. 彼らは、あなたの足が石につき当たらぬように、手で支えるであろう。

℣. あなたは、へびとまむしとの上を歩き、獅子と龍とを踏み砕くことができよう。

℣. 彼らは私に寄り頼んだから、私は彼を助けよう。彼は私を礼拝するから、私は彼を救おう。

℣. 彼は私に願い、私は彼の願いを聞く。

彼の苦しみの時、私は共にいるであろう。

℣. 彼を救い出し、彼に光栄を与える為に。

また、彼に長く生命を与え、私の救いを示すであろう。

..................

これが、日本語訳です。明日の京都のラテン語の御ミサでは、この詠唱が歌われるでしょう。

仮に歌われなくとも、少なくとも唱えられるでしょう。

仮に唱えられるのが会衆席にいて聞こえなくとも、

この日、ローマ・カトリック教会が何百年間もミサの詠唱において歌おう唱えようとした内容はこの詩編のこの部分だったのです。

それを現在も守り、守ろうとする修道会が存在し、新しい司祭を養成する神学校を持ち、教育を行い、

その存在をバチカンが正式に堂々と認め、

今回、その修道会のフランス人司祭が京都に来て下さり、ミサを挙げてくださることになったことを、外部の人間ながら私は心から喜んでいるわけです。

長時間、おつきあいをありがとうございました。

maggie さん、お邪魔しました。お身体ご自愛ください。 (編集済)



 王たるキリスト宣教会 海外のHPから その他    ..サボテン    
      2018/02/17(土) 16:23  No.2730
 
 
 再び、この修道会の海外のHPからご紹介します。

 第二バチカン公会議の典礼憲章(それ以後の典礼改革の骨子が書かれています)に基づかない秘蹟と典礼を行う修道会は違法団体ではないのかと、危惧される方もおられるでしょうが、そのご心配はご無用です。

 この修道会は、創設されて30年以内の修道会ですが、教会法に基づく正式な修道会で、教皇認可も既に受けておられます。
 日本では声高らかに「廃止されました!」と教え込まれている旧典礼の様式で、いったいどのような司教様が、上級あるいは下級の叙階を授けてきたのだろうかと思われるでしょう。司祭叙階を執行する司教様がおられなければ、この修道会の神学校は存在しても、司祭は誕生しませんから。

 たとえば、2009年7月にイタリアで司祭叙階された日本人の神父様の場合は、ローマ教皇庁の教会裁判所の長官まで務められた、アメリカ人の大司教様がなさいました。(その前後に枢機卿様になられ、現在は教会裁判所の長官の任務は退かれました)
 このバーク枢機卿様は2014年あたりにも、王たるキリスト宣教会の司祭叙階をされたようです。どこかの動画で見ました。教会の司法長官:教会裁判所の元長官がこの修道会の叙階式をなさっておられるのです。

 合法的に存在する修道会でバチカンの承認も受けており、合法的に伝統ラテン語ミサを行っておられることを、理解していただきたいと思います。

日本では、
・ラテン語ミサ? ああ、東京カテドラルで年に1回やっているミサね?
・いいえ、旧典礼のラテン語ミサです。式文や執行の仕方が違うミサです。典礼暦も。
・そんなもの、公会議で廃止されたんですよ!そんな団体にかかわらない方がいい…

というような認識の方が、ほとんどなのではないでしょうか?
(それで、2009年にも書きましたが、昨夜から長々と書かせていただいています。)

前置きが長くなりました。

王たるキリスト宣教会 米国のHPのサイトから

・修道女会の着衣式:志願者(ポスチュラント)、修道会への入会を志願する事を認められていた独身女性がいよいよ世俗の服を返して修道服を受ける式
の写真
http://www.institute-christ-king.org/vocations/sisters/

・王たるキリスト宣教会の神学校の動画
http://www.institute-christ-king.org/vocations/seminary-video/

・司祭ではない修道者(ブラザー)の仕事を撮影した動画
http://www.institute-christ-king.org/vocations/oblates/

フランスのHPから

・京都に来られるジャントー神父様のフランスでのミサ情報など

http://www.icrsp.org/Apostolats/apostolats-france-diocese.php?apostolat=Baladou-Gluges

・2017年昨年のカレンダー 写真が多くあります
https://www.icrsp.org/Calendriers/Calendrier-2017/Calendrier%202017.pdf

youtube より

・一般の人が編集したと思われる修道会の画像を構成した動画
https://www.youtube.com/watch?v=Hryety2HzUM    2分程度
https://www.youtube.com/watch?v=r1o1M8FulGo    4分程度
(続く)
 (編集済)



 至高なる大祭司 王たるキリスト宣教会とは?    ..サボテン    
      2018/02/17(土) 03:13  No.2729
 
 
 2009年7月に、至高なる大祭司 王たるキリスト宣教会の日本人助祭がイタリアにおいて司祭叙階されました。このことは、maggie さんのこの掲示板でも話題になりました。

 その日本人司祭がこの修道会について説明しておられるページをご紹介します。

・会の紹介
http://icrsp-jp.org/about/

・会の概要と特徴
http://icrsp-jp.org/about/test/

・伝統的ラテン語ミサについて
http://icrsp-jp.org/about/traditional-latin-mass/

・王たるキリスト宣教会 神学校について
http://icrsp-jp.org/about/seminary/

・女子修道会について
http://icrsp-jp.org/about/sisters/

 多くのリンクを貼りました。興味のある方はお読みください。
 私が長々と書いたのには、理由があります。
 バチカン:ローマ教皇庁が定める法規に基づいて設立された修道会ですから、日本に数多くある修道会と共通点はあります。

 しかし、この修道会は「第二バチカン公会議の精神」に由来する多くの改革を行うことを主眼としていないようです。
・教会が何百年間も行ってきたことをそのまま行うことを大事にしていると書かれています。
・教会がかつて決めたミサや典礼の細則をそのまま守ることが重要だと書かれています。

 私が求めるのは、まさにその点なのです。

 私が洗礼を受けた時には、
ローマ・カトリック教会の普遍性に信頼し、
教会がかつて行ってきたことをそのまま行う司祭や教会を信頼し、
教会がかつて教えてきたことをそのまま学び、
教会がかつて信じてきたことをそのまま信じようと思いました。

 ローマ・カトリック教会の永遠の信仰を求めて洗礼を受けました。
 
 もし、私が外国在住で、近くにこの王たるキリスト宣教会のミッション・センターがあり、伝統的なカトリックの教えを大切にされ、第二バチカン公会議の精神による典礼改革を行わない秘蹟と典礼をおこなう司祭がおられれば、間違いなく、そこでお世話になりたいと思うのです。(続く)



 至高なる大祭司 王たるキリスト宣教会のフランス人司祭    ..サボテン    
      2018/02/16(金) 23:19  No.2728
 
 
 2月18日四旬節第一主日に、京都でラテン語伝統ミサをささげてくださるフランス人司祭は、
至高なる大祭司 王たるキリスト宣教会の
Laurent Jantaud ロラン・ジャント−神父様と紹介されています。

 2009年頃、こちらの修道会のHPに、神学生が歌う美しいグレゴリオ聖歌の録音や、修道女会のそれは荘厳な着衣式の様子、そして司祭や下級聖職者の叙階式の写真の数々があったことを思い出し、再び探してみました。

 2018年の王たるキリスト会のカレンダーがあり、その32ページに、
Laurent Jantaud ロラン・ジャント−神父様のお写真がありました。
https://www.icrsp.org/Calendriers/Calendrier-2018/Calendrier%202018.pdf

 32ページ目の中央より右側の列の、上からお二人目の司祭のお名前が、案内されている司祭のお名前に一致します。

 カレンダーの写真を見ていると、何年前の写真だろうかと思われるのではないでしょうか?
 まぎれもなく、ここ最近のローマ・カトリック教会の典礼やミッションの写真なのですが、これらを眺めていると、日本風、日本人のための、日本における様式などという表現が、本当に小賢しく、信仰において真に大切なものを破壊していく「隠れみの」になっていると思います。              (続く) 
  (編集済)



 2月18日の京都でのトリエント・ミサについて    ..シャロンの水仙    
      2018/02/15(木) 21:05  No.2727
 
 
サボテンさんがご紹介されたフランス人の神父様ですが、昨日の灰の水曜日にも
東京でトリエント・ミサをささげてくださいました。
お歌がとてもご上手で(歌ミサ)、「これが倍祈るということなのだなぁ」と感じ入りました。

関西近辺で都合をつけることのできる方には、
2月18日の京都での御ミサにあずかることを私もおすすめ致します。



 四旬節第一主日のラテン語ミサ    ..サボテン    
      2018/02/15(木) 16:23  No.2726
 
 
 カトリさん(この掲示板にも以前投稿されたことがあったと思います…)のブログで、京都市内で四旬節第一主日の御ミサがラテン語でささげられることを知りました。しかも、フランス人司祭がミサを挙げてくださるようです。

http://catholicus.blog.jp/archives/5329748.html

 関西在住の方には、絶対におすすめします。

 フランスの神学校で伝統的なカトリック教育を受けられたフランス人司祭が、日本の普通の教会で伝統的なラテン語ミサをあげてくださることは、この10年間で、私の知る限り、初めてです。

 私は日程調整さえできれば新幹線に乗ってうかがいたいところですが、今回は断念です。
 
**********

ちえさん。なかなか記事を投稿できなくてすみません。
 心に留めています。応援しています。   サボテン



 信頼できる神父様    ..異邦人ヨハネ    
      2018/02/11(日) 22:42  No.2725
 
 
外人の老神父ですね。第二バチカン公会議以前の教育で育った神父様。多くは亡くなっているので、出会えればラッキーです。公教要理の本も今風のものではなく、志村神父様やハヤット神父様がお書きになったものがお薦めです。若い神父様でも信頼できる方はいるのでしょうけど、誰が信頼できる神父様なのかは分かりません。


 無題    ..お尋ねします。    
      2018/02/08(木) 08:15  No.2724
 
 
やはりそうですか、皆さん苦労されているんですね。日本には真の司祭は少ないと言われていますから探すのが大変です。


 「お尋ねします。」を書かれた方へ    ..Maggie    
      2018/02/04(日) 20:25  No.2723
 
 
カトリック信者からの答えが無いので、取り敢えず、私が管理者として感じたことを書きますね。

まず、ここに書かれる方々や読みに来られる方々は、自分自身のことを信仰厚いとは思っていないし、今の教会に不安を感じる方も多く、指導司祭に恵まれている方はごく少数だと思います。

ローマ・カトリックといっても十人十色で信仰姿勢も同じく多種多様なので、黙想会や講演会等さまざまな機会を利用して実際に自らが教会の門を叩き、さまざまな神父様の霊性に触れられてはいかがでしょうか。

もし、ご病気などで直接出かけられないならお手紙を書かれてもよいかと思います。

祈りながら門を叩き続けることが肝要と思います。



 無題    ..のんのこ    
      2018/02/04(日) 19:50  No.2722
 
 
「お尋ねします。」さん、はじめまして。カトリック信者ではありませんがこの掲示板に顔を出すのんのこと申します。
たしかに「信仰の厚い方」といえばちえさんなんか、生まれつきの障害や難病を「神様から与えられた課題」として取り組まれる方と考えられ、我々に範を示してくださっていると思われます。

さて、「信頼できる神父様」についてですが、私にも心当たりのある神父様がいらっしゃるのですが、不特定多数の方々がご覧になるこの掲示板で紹介しにくいのが残念です。

ところでちえさんが「明日も神に感謝と平安あれ!」とおっしゃってますが、お伊勢さんのご正宮は内宮でも外宮でも、個人的な願い事ではなく感謝の気持ちを伝える場所なのだそうですね。
近々お伊勢さんを参拝する予定ですが、ちえさんのおっしゃったことを肝に銘じて参拝いたします。





 


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